About us

事業案内

グリーンシステムコーポレーションでは太陽光発電事業および農業を通じて人×環境×生活が豊かになる未来」を築いていくことを目指しています。
次の世代の環境が快適であるために、これまで培った太陽光発電と農業を融合した「農業6次産業化プロジェクト」を推進しております。

農業6次産業化プロジェクト」では農業活性化による地方創生を目的とした営農型太陽光発電や産業用太陽光発電所の企画・設計・メンテナンス及び販売を実施しています。
また、太陽光発電の再生可能エネルギーと連携した有機農法での農園運営や、「農薬」「化学肥料」「除草剤」不使用の無添加食品の販売・提供も行っています。

これらの事業を通じて、「安心・安全な食と未来を作っていく。」

これが私たちの根源にあるビジョンです。

トップメッセージ

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私が経営をしていくうえで、根源的な価値観として大切にしてきたのは、『子供たちの未来』と『物心両面の豊かさ』です。

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    『子供たちの未来』を守りたい

    これからの日本を担っていく子供たちには夢と希望があります。
    そんな子供たちの未来を今の世代の私たちが汚すことは決して、してはいけないことだと考えています。
    しかし、現実的には食も、生きる環境も、安心・安全とは言えず数10年後にはどうなっているのかわからない状況です。
    次の世代の環境が快適でありますように」という想いのもと、水も空気も土も子供たちの体も汚さない、生態系調和型のエネルギーと農業で持続可能な未来をつくっていきます。

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    『物心両面の豊かさ』を実現したい

    自分がやっていることが正しいかわからない。
    疑問をもって仕事をしていることを苦痛に思いながら働いている。
    そんな働き方をしている方が、世の中にはたくさんいると思います。
    自分が成功すると誰かが不幸になるような働き方だと、精神的な負担が大きくなります。
    自分の仕事に社会的意義を感じながら働き、頑張った分だけやりがいとお給料がもらえる。
    そうやって『モノ』と『ココロ』のどちらも満足ができる働き方を目指しています。
    これが、従業員に感じてほしい物心両面の豊かさです。

  • 『新卒入社・中途での転職をお考えの方へ』

    グリーンシステムコーポレーションでは経験に関係なく、やる気と能力があればどんどんプロジェクトを任せて新しい仕事にチャレンジしてもらっています。
    もちろん研修制度や福利厚生等、働くサポートの仕組みは整えていますし、頑張った分だけキャリアアップと報酬をしっかり提供しています。

未来のこどもたちや環境のため働く私たちのビジョンに共感し、
やりがいを持ってどんどんチャレンジしたいという方をお待ちしております。

理念・ビジョン

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環境と食にかける想い

グリーンシステムコーポレーションでは太陽光発電事業・農業6次化事業を通じて 人、環境、生活が豊かになる未来を築いていくことを目指しています。

日本の農業は、農業従事者の高齢化、農家の跡継ぎ不足、耕作放棄地などあらゆる諸問題を抱えています。
農業という”食”を生み出す産業は、次世代に良い環境を残すために持続可能なものにしていかなければいけません。

また”食”に関して、農薬や化学肥料、除草剤そして食品添加物が多く含まれた食で育つ子供たちの健康が脅かされています。
農薬の使用量は今後、人口の増加や地球温暖化によって、害虫を防ぐために増加することが予想されているのです。

グリーンシステムコーポレーションはこれらの危険性を常に危惧し、
安心・安全な環境と食の創造と持続のために事業を推進しています。

次の世代の環境が快適であるために、これまで培った太陽光発電と農業を融合した「農業6次産業化プロジェクト」をメイン事業とし、
水も空気も土も汚さないエネルギーと安心安全な農産物をつくり子供たちの未来に貢献していきます。

「次世代の環境が快適でありますように」の理念のもと、
安心・安全な環境と食を創造していきます。

数字で見るグリーンシステムコーポレーション

  • 売上推移
  • 従業員数
  • 男女比
  • 年齢構成比
  • 歴史
    要確認
  • 平均勤続年数
  • 店舗数
    要確認
  • 休日日数
    要確認
  • 年収モデル
    (新卒2年目の平均年収)

SDGs/ESGへの取り組み

2015年に国連サミットで採択された、「2030年までに世界の持続可能な社会・環境を目指す国際目標 “SDGs”(持続可能な開発目標)」の達成に向け、グリーンシステムコーポレーションでは課題解決につながる様々な取り組みを実施しています。

SDGsの取り組み

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  • 地方創生
    • 地域にある資源、物産等を活用し循環や地域の価値を高め地方創生を目指す
    • 農業をはじめ、6次産業化による農家所得向上と雇用創出を実現する
    • 所得向上,雇用創出によるU,I,Jターン効果で地方への新しい「人」の 流れをつくる
    • 子ども食堂や飲食店に食糧を提供し地産地消、食サイクルを循環させる
    • 学校給食に農薬・化学肥料・除草剤を使わずに栽培した農産物を提供する
  • 労働者の豊かさ
    • 人間的成長を願い、教育を目的とした研修やセミナーを定期的に開催
    • 社内コミュニケーションとして女子会を開催
    • 農体験や環境保安活動を実施
  • 地球環境を守る取組み
    • 自社エネルギーで発電を賄い、脱炭素に向けて積極的に取り組む
    • ソーラーシェアリング事業により温室効果ガス排出量削減を実現
    • 耕作放棄地を太陽光発電で活用し、意味ある緑の再生や生態系を保護する
    • 次世代の健康と未来の地球環境を考慮した農薬・化学肥料・除草剤不使用で環境保全型農業を実現
    • 水も空気も土も子ども達の身体も汚さない農業
SDGsとは

「SDGs」(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、“持続可能でよりよい世界を2030年までに目指す国際目標”のこと。17のゴール・169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

ESGの取り組み

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ESGとは

ESGとは、企業が長期的に成長するため必要である経営における3つの観点です。
環境(E: Environment)、社会(S: Social)、ガバナンス(G: Governance)の3つが頭文字となっています。
グリーンシステムコーポレーションでは、自社はもちろん、お客様やビジネスパートナー様に対しても、ESGに関する課題解決に積極的に対応し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

会社概要

  • 会社名
    株式会社グリーンシステムコーポレーション
  • 代表取締役
    阿久津 昌弘
  • 資本金
    1,000万円
  • 設立
    2002年1月8日
  • 取得免許
    • 一般建設業(電気工事業・建築工事業)
    • 国土交通大臣許可(般−28)第24302号
    • 宅地建物取引業
    • 栃木県知事(3)第4614号
  • 自社社員数
    本社、他グループ・合計70名 (令和2年6月30日現在)
  • 業務内容
    • 6次産業化
    • 産業用太陽光発電所の企画・設計・メンテナンスおよび販売
    • 再生可能エネルギー発電所の経営
  • 事業エリア
    • 栃木県全域
      宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市など
    • 福島県全域
    • 群馬県
    • 茨城県
  • 主な取引先
    • サンパワージャパン(株)
    • オムロン(株)
    • (株)エクソル
    • ハンファQセルズジャパン(株)
    • (株)NTTスマイルエナジー
    • パナソニックLSスマートエナジー(株)
    • (株)長府製作所
    • (株)コロナ
    • (株)オリエントコーポレーション
    • (株)ジャックス
    • (株)アプラス
    • リコーリース(株)
    • (株)スマートエナジー
    • 第二電力(株)
    • 三井住友銀行
    • みずほ銀行
    • りそな銀行
    • 足利銀行
    • 東邦銀行
    • 常陽銀行
    • 群馬銀行
    • 大東銀行
    • 七十七銀行
    • 東日本銀行
    • 筑波銀行
    • 福島銀行
    • 栃木銀行
    • 日本政策金融公庫
    • 真岡信用組合
    • 須賀川信用金庫
    • 烏山信用金庫
  • HP

沿革

1918

  • 阿久津岩三郎が栃木県芳賀郡芳賀町に「阿久津材木店」を設立開業
    2代目・阿久津祐二郎、3代目・阿久津一郎

2002

  • 1月
    4代目・阿久津 昌弘が栃木県芳賀郡芳賀町に「有限会社東日本ホームプロジェクト」を設立
  • 7月
    郡山支店開設

2004

  • 1月
    「株式会社東日本ホームプロジェクト」として業務拡張

2005

  • 7月
    グループ会社として、「株式会社日本グリーンシステムコーポレーション」を設立

2007

  • 1月
    「株式会社東日本ホームプロジェクト」と「株式会社日本グリーンシステムコーポレーション」を統合し、
    社名を「株式会社グリーンシステムコーポレーション」へ変更

2012

  • 5月
    本社を栃木県宇都宮市に移転

2015

  • 11月
    株式会社グリーンウィンド設立

2020

  • 4月
    株式会社つむぎ設立